2022年の締めの織

私のホームページを見てくださいましてどうもありがとうございます。

今年は、振り返ると予想よりあまり織布が出来ていなかった気がします。

縫うなど形にしていることが多かった。

どちらも、一つ一つが時間がかかるのですが、

もう少しやり方を改善したいと思いました。

来年は、

本来私のやりたいと思っている織る事（裂き織り）を中心に

活動してみようと思います。

秋に開始した裂き織り。

秋になると濃い色の織が欲しくなる私・・・。

黒に赤で、粋な感じの織にしたくて織りました。

結局今年はこれが織収めになってしましました(;^_^A

着物は、京都で出逢った銘仙の黒赤。

見つけた段階で、すぐに手に持ち、他の着物も色々物色しました。

他数枚ゲットしましたが、やっぱり一目ぼれだったので、最後まで手を離さずお買い上げ。

着物一着分なのであまりメーター数はないのですが、とっても粋、素敵な織りに・・・。

赤の紅絹でぷくっと、私っぽい織りに仕上げてます。

来年、シンプルなものを作ろうと思いますので、お楽しみに(^_-)-☆

実物は画像よりもう少し艶っぽいです。

今、私の作品開催中の浅草に、ピッタリな感じです。

こんなに黒系のモノに心がときめくのに、実は似合わないの(;^ω^)。

でも生地としては、いつも欲しいと思う黒です。

裂き織りで新しい形のベストを作ろうと、まずはニットソーイングで試作品作ってみた。

どうせならと、パンツとセットにしてみました。

ついでに、裂き織りで少しデコレーション( *´艸｀)。

ちょっと裂き織りつけるだけで、格段に素敵になります。

一点ものっていうのが、やっぱりいいですね(^_-)-☆

このベスト、ツーウエイでどちらが前でも大丈夫(^_-)-☆

私は、前あきがものすごく似合わないので、

どうしてもかぶりのベストが欲しくなります。

おそらく市販も、前あきがほとんどだと思うのですが

私みたいな、感覚の人もいるかもなので、かぶりのベストを研究してます。

来年もどうぞ　’きんいろのたい”　をよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えくださいませ(^O^)／